書道家三好 麗華REIKA MIYOSHI
8歳から書道を始めて、27歳で師範を取得。三好麗華書道教室開校。1990年頃、書道にとらわれる事無く多方面に渡り文字を書く。酒・ワイン・京菓子メーカーのラベルデザイン、飲食店の店舗名デザイン、お品書きなどを手がける。一文字のバランスを大切に懐の広い光が通るような文字を描くように心がけている。

 


カリグラファー室木 智子TOMOKO MUROKI
ブラッシュカリグラフィーを中心に活動を始め、関西や東京でワークショップの開催、ウェディングのペーパーアイテム作成、企業からの依頼でギフトボックスの名入れなどを行っている。

 


陶芸家高島 慎一SHINICHI TAKASHIMA
京焼・清水焼伝統工芸士。(有)洸春陶苑 代表取締役。昭和47年 京都市に生まれる。平成17年 高島洸春を襲名。平成24年京焼・清水焼伝統工芸士に認定。京都市伝統産業「未来の名匠」に認定。

 


フラワーアーティスト菅谷 妙子TAEKO SUGAYA
アトリエlilli 代表。自然の温かみを感じられる草花やドライフラワーに魅了され会社員から転身。日常を豊かにするアイテムを作成している。

 


陶芸家杉山 泰平TAIHEI SUGIYAMA
兵庫県在住。イタリア国立ファエンツァ陶芸学校を卒業後、涓々窯(けんけんよう)を設立。
独自のモダンで機能性に富んだデザインを生みだした。涓々窯(けんけんよう)の代表として若手陶芸家の育成にも力を注いでいる。

 


陶芸家山野 耕司KOUJI YAMANO
滋賀県信楽にて作陶活動を行う。
器の制作以外に陶製スピーカー、灯籠などのプロダクトも手掛ける。
異なる分野の技術を積極的に取り入れ、独自のアプローチで新しい商品づくりに日夜取り組んでいる。

 


陶芸家北村 尚之NAOYUKI KITAMURA
日本六古窯の1つ、滋賀県信楽でも有数の大手製陶会社(窯元)に生まれ、幼い頃から陶器の中で育った、若いながらも実力者。
代表となった現在も、作家活動を続けている。

 


陶芸家荒山 浩文HIROFUMI ARAYAMA
京都嵯峨芸術大学卒
大学卒業後、京都にて修行。2004年に独立。
質感と色、かたちにこだわり、料理をイメージした器づくりを目指す。
釉薬の調合から全て自分で作る、こだわりの作家。

 


陶芸家中馬 修OSAMU CHUMA
京都精崋大学陶芸科卒。三重県伊賀市に窯を構える。
数多くの個展活動を始める。
ものづくりに対して、真正面から向き合う。

 


陶芸家谷井 直利NAOTOSHI TANII
谷井 誠MAKOTO TANII
信楽焼陶芸作家。
1998 年滋賀県信楽にて、「遊楽窯」として開窯。
窯名のとおり、遊び心を持ち楽しく作るをモットーに、堅苦しくなく、誰でも気軽に使ってもらえる器づくりを目指す。

 


陶芸家奥田 英明HIDEAKI OKUDA
伝統工芸士。
滋賀県 信楽焼。
丸英陶房4代目として受け継いだ信楽焼の伝統を守りつつ、自身の作風を作り上げた。
常に探求心を忘れず、新しい釉薬の焼成方法にチャレンジしている。
全国に陶芸のすばらしさを伝えるため、伝統工芸士の展示会に参加している。

 


陶芸家古谷 剛敏TAKETOSHI FURUTANI
伝統工芸士。
滋賀県 信楽焼。
忠六苑3代目当主。代々、薪窯で日本古来からの焼成方法で花入れや茶道具などを作陶されている。
その伝統と技術を生かした、ル・スールフリーカップのフォルムと釉薬の重なった美しさは、芸術品に等しい数々。
全国各地に彼の作品に魅了されたファンがたくさんいる。